社員の働く環境をサポート
社員の問い合わせ対応を行うヘルプデスク、社員が利用するPCを設定するDeviceExpert、郵便物や荷物の管理を行うメール室の3チーム体制で社員の働く環境をサポートしています。
仙台、東京(2拠点)、大阪、沖縄の計5拠点に常駐し、各種申請や手続きなどの社員の問い合わせ対応を行っています。
チームのミッション
「業務を止めない」を第一に、従業員の「困った」を解決する
「対応する」ことがゴールではなく、常に期待値を超える満足感を提供する
メンバーの声
高野 昌子(タカノ ショウコ)
ユーザーサポート
グループIT推進本部 / システム総務 / ヘルプデスク
2017年/新卒採用
毎日いただくたくさんの「ありがとう」が私の励みです!
Q1. これまでのキャリアについて
九州大学経済学部卒業。
サイバーエージェント入社前に内定者アルバイトとして複数の子会社で勤務しました。
2017年の入社後は、約5年グループ会社の株式会社CA Tech Kidsにてテックキッズスクール大阪教室の責任者としてプログラミング教育に携わりました。2020年には新規事業(Tech Kids Online Coaching-テックキッズオンラインコーチング)の立ち上げ責任者に抜擢。事業を成功に導いたことで、同年の社員総会にてベストプレイヤー賞を受賞しました。
Q2. キャリアチェンジのきっかけは?
ベストプレイヤー賞受賞後も株式会社CA Tech Kidsで勤務していましたが、20代後半に差し掛かりプライベートやWLBへ意識を向け始めました。
また入社から約5年グループ会社に所属し子会社視点で物事を考えていた経験を踏まえ、視野を広げ「全社視点を持った仕事」をしたい、学生時代より考えていた「誰かの支えになる仕事」をしていきたいという思いから、2021年12月にサービスデスクへ異動し、現在に至ります。
Q3. 実際に入ってみてどうでしたか?
グループIT推進本部はいい意味で理想とのギャップがなく、目的を達成できる部署だと思っています。さらにいろんなチャレンジを応援してもらえ、自分から手を上げたら尊重してチャンスをいただける環境です。
現在は大阪勤務で社員1名(自分)、派遣社員2名という環境ですが、東京のメンバーとも常に連携を取り、地理的なギャップを感じることなく日々業務を行っています。
Q4. 現在のミッションや業務内容を教えてください
現在ヘルプデスクのサブリーダーとして、
- 従業員のユーザーサポート(メール対応)
- 手動だった業務のシステム化のPM
- 新人育成のフロー整備
の3つを主として業務を行っています。
ヘルプデスクの業務はサイバーエージェント全体の”困った”を解決していけるので、日々とてもやりがいを感じています。
また、とある業務を手動からシステム化させ、周囲からたくさんの感謝の声を聞けたことで、影響範囲の広さを感じるとともに、ますますやりがいを感じています。
Q5. システム総務にはどんな人が向いていると思いますか?
ヘルプデスクはグループ会社を含めてたくさんの会社の人の入社から退職までの"困った"を解決する部署です。ユーザーの"困った"の内容をかみ砕いて整理し、課題に対して適切なアプローチを行う力が必要なため、「状況を整理する力」や「"適切"な案内を理解しおこなう力」が大切です。
業務範囲が多岐に渡り、フローが変わることも多いですが、ヘルプデスクの業務が止まると全社に影響が出てしまいます。
そのため変化に柔軟にスピード感を持って対応できる人が向いていると思います。
Q6. 今後挑戦したいことやビジョンについて
今後、いろんなフローのシステム化にチャレンジし、全従業員にとってどんどん便利になるよう改善していきたいです。
また、グループ全体に関わるヘルプデスクだからこそわかる他の事業部の困りごとを解決し、そちらを他の事業部へ展開することで、更に会社が成長促進できるように頑張っていきたいと思っています。