コーポレートIT局

中途社員が活躍ワークライフバランスに配慮スキルアップを応援

ソフトウェアエンジニアインフラエンジニア

社内システムで社員の業務を効率化

従業員の生産性向上とセキュリティ強化を実現するために、様々な業務のシステム化・効率化を、システムの内製開発とクラウドサービスの利活用を組み合わせて実現していきます。
システムを設計・開発するエンジニアの他、システムの企画や施策推進を行うビジネス職と力を合わせて、ワンストップでのトータルサポートを行っています。

チームのミッション

専門性を武器にシステムの誕生から墓場まで担当し続け、サイバーエージェントグループ社内のシステム化・効率化を推進

メンバーの声

加藤 大貴

加藤 大貴(カトウ ヒロタカ)
インフラエンジニア
グループIT推進本部 / コーポレートIT局 / ICF
2019年/キャリア採用

サイバーエージェントの業務システムを支える、縁の下の力持ち

Q1. これまでのキャリアについて

神戸大学の海事科学研究科卒業後、大手メーカー系列のSIerに新卒入社。
入社後5年間、社内向けのインフラ関連業務に従事しました。当時はActive Directory(アクティブディレクトリ)の管理やWin10のバージョンアップ時期だったのでその対応をPC20,000台くらいやっていましたね。
2020年1月にサイバーエージェントへ転職。全社システム本部のDIT(現:グループIT推進本部 コーポレートIT局)へ配属されました。入社後はAWSメインでクラウド面からインフラの管理をしています。

Q2. 転職(キャリアチェンジ)のきっかけは?

新卒で入社したSIerは大手メーカーということもあり、会社間をまたいだ社内政治が大変強く、ボトムアップで自主提案するのがとてもむずかしい環境でした。
また社内サーバーについてもオンプレミスで、クラウドの利用に対してとても後ろ向きであったりしたことから、エンジニアとしても新しい技術を積極的に取り入れ成長したいと思い、キャリアアップすべく転職しました。

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Q3. 実際に入ってみてどうでしたか?

まず、エンジニアのレベルがとても高いことに驚きました。技術・知識に対してすごく貪欲な方が多いです。また部署としても社員の生産性を最大化するために、新しいサービスや技術をなどをセキュリティ面を考慮しながらバランス良く、積極的に取り入れる風土があると感じました。

Q4. 現在のミッションや業務内容を教えてください

現在はコーポレートITの局の中で、ICF(infra common Foundation)というチームに所属しています。
主に社内の社員が利用するサービス関係のインフラ面(AWSなど)を改善し、社員一人ひとりの利便性や業務の生産性を向上させるということをミッションに、外部へのファイル送信サービスや人事情報管理システムのインフラリソースの管理やメンテナンスを行っています。

Q5. やりがいは?

導入したサービスのMAUから実際の利用状況を見てよく使われているときや、社員の業務が滞りなく回ってるのを見ると大変やりがいを感じ、また会社の土台を支えていると実感しています。
また、ユーザー(社員)からの感謝の声なども聞けることも励みとなっています。

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Q6. コーポレートITにはどんな人が向いていると思いますか?

基本的に縁の下の力持ち的な立ち位置なので、社員を活躍させるためのサポートに回ることが好きな人が向いていますね。
また、ユーザー(社員)目線で使いやすさを追求し、生産性の高いサービスを提供することが求められます。そのためにはデータ等を基に合理性のある提案をする必要があり、論理的・客観的に提案を組み立てられる人が向いていると思います。

社員がメインユーザーとなるため、積極的に他部署とコミュニケーション取れる人が求められます。
エンジニア主体のチームでありメンバー間の雑談ベースで業務が進んでいくことも多々あるため、コミュニケーションが取れ、技術の追求を楽しめる人であるとより良いと思います。

Q7. 今後挑戦したいことやビジョンについて

今まで以上にユーザー目線を培い、より上流工程(企画やマネジメント観点)から、社員の業務の生産性向上を目指して行きたいと思っています。
今後は技術だけでなくマーケティングの勉強もして、最終的には社員から褒められる声を聞けるようなシステムをどんどん作って行きたいです。

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